遺言相続あれこれ
遺言書つくりのポイント
※法律で定められた相続人・相続割合についてお知りになりたい方はここからどうぞ。
ここでは遺言書をつくるためのポイントをお話しします。
ポイント1 親に相談すること
これはなぜかと言いますと、意外なところに兄弟が生きていたりするかも知れないからです。
また、相続登記のすんでいないご先祖様の土地のお話なんかがでてくるかも知れません。
ポイント2 夫、妻に相談すること
これもポイント1から類推できますね。
ポイント3 自分の気持ちを確かめること
自分にとって大切なことは何か?
また、その気持ちは変わることがありそうか?
ポイント4 法定相続人を確かめること
現在の法定相続人はすぐにわかると思いますが、もし○○が死んだらどうなって、△△のところに子どもができたらどうなってというのもあらかじめ考えておきましょう。自分に何かあって遺言書を書き換えることができなくあることを想定しています。
ポイント5 相続財産を確かめること
とりあえず現在の財産を書き並べてみて下さい。その中でも変動制の強いもの(株式等)はチェックしておきましょう。
ポイント6 分けやすいようにしてあげること
「妻に二分の一、長男に六分の一、長女に六分の一・・・」と書かれてあっても、そんなにすっぱりと分けることができるものではありません。「妻には家、長男にはA株式とB預金、長女にはC別荘とD預金・・・」というように具体的に書いておく方がもめにくいものです。
ポイント7 遺族から不満が出ないようにする
あまりにも極端な分け方を指定してしまうと、遺族の方が不満に思うかもしれません。そうなると、遺言書の内容を無視して勝手に分割してしまうかもしれません。となればなんのために遺言書をつくったのかということになります。
ポイント8 成仏する事
ポイント7のようなことになって、遺族の方が勝手に分割して相続したとしても、怒らないで下さい。財産は生きている方たちが使うしかないのですから、その方たちのいいようにしてあげましょう。なにしろ幽霊になって出てきてもおあしがないわけですから・・・
おあとがよろしいようで。
こんな方は遺言書をつくりましょう。相談例から。に戻ります。
タイトルページに戻ります。